学マスPC版をウルトラワイド対応フルスクリーンでプレイ! 『Borderless Gaming』

学マスPC版をウルトラワイド対応フルスクリーンでプレイ! 『Borderless Gaming』
PR

本日3月18日、学マスのPC版(DMM版)がリリースされましたね。

ノア

ノア

これで大画面でライブを観られる!

そう意気揚々と起動したのですがそんなに甘くはなかった

学マスPC版の現実

とりあえずそのまま起動してみた状態がこちら。

縦画面基準のウィンドウサイズはまあ仕方ないか……
横画面小さい……でもフルスクリーンボタンがある!
が、学マスくん……?

ウルトラワイドモニターに優しくない表示

元がスマホアプリなので、16:9で表示したときに上下に黒帯が出るのはわかるんですよ。それはまあ仕方ない。
設定で大きいウィンドウサイズを選択できないのも仕方ない。縦画面で上下にはみ出しちゃいますからね。

でもウルトラワイドで上下左右全部黒帯出るのは違くない?
なんで縦画面と横画面で別の解像度選ばせてくれないの?

そんな悲しみを解決してくれるアプリがSteamにありました。

ちなみに反映した状態の動画がこちら。でかい。

Borderless Gaming』で解決!

Borderless Gaming対象のウィンドウをボーダーレスフルスクリーン化するアプリケーションです。
有料ですがガシャ2~3回分だと思えば安い。ちなみに過去最安値は79円です。ガシャ1回分でお釣りが来る。

適用後の画面がこちら。

こうやって見ると部屋広いな
横画面だと元がピッタリの比率ではないので、若干左右に黒帯が出ますがまあ許容範囲

おおむね問題なく表示されますが、一部画面は表示が崩れたり画面外にはみ出してしまう場合もあります。
その場合は設定のオンオフ切り替えで対処可能。

(追記)フルスクリーン化しているとプロデュース中、レッスンのパラメータ選択やおでかけ・相談の選択など、横並びになっている要素の選択の際に左右の項目をクリックしても中央が選択される状態になることがあったため、通常時は適用せず、ライブシーン等のみスクリーン化するほうがいいかもしれません。

日本語化と設定

まず日本語化したい場合はOptions→Select Language→日本語(日本)を選択。
あとは指示に従って再起動で反映です。

毎回起動するのが面倒で自動起動させたい場合やタスクトレイに格納したいという場合は、合わせて設定から該当項目にチェックを入れておきます。

あとは現在起動しているアプリケーションが左側のリストに表示されるので、そこから「gakumas」をクリックし、中央上部の「▶」ボタンをクリックして右側の「Favorites (automatic)」(日本語表示では「お気に入り(自動化)」)のリストに入れば自動反映の対象になります。

これで自動的に反映されます。
自動反映を解除するときは逆に右側から選択して「◀」ボタンをクリック。

(追記)先述の通り、自動反映(プロデュース中もフルスクリーン)にしていると項目選択に支障が出る場合があるため、「お気に入り(自動化)」のリストには入れず、適用したいときはアプリケーションを選択し、後述する反映の切り替えでボーダーレス化/ボーダーレス化の解除を行うほうが良さそうです。

反映の切り替え

プレイしていると画面遷移や縦横の切り替え後、時々うまくフルスクリーンにならない場合がありました。
そのほか、無理やりフルスクリーン化しているために一部画面では表示崩れが起きたり、ボタン類が画面外にはみ出して押すことができなかったりということもあります。

そういった場合はボーダーレスフルスクリーン化のオンオフ切り替えで対応可能です。

下のボタンでボーダーレス化解除
その上のボタンで再度ボーダーレス化

そのほか、アプリケーションを右クリックして詳細オプションを表示し、詳細設定を変更することも可能です。

PR

大画面で学マスを楽しもう!

この『Borderless Gaming』のお陰で、フルスクリーンのPC版学マスを楽しめそうです。

ノア

ノア

まあ一番嬉しいのは公式で横画面解像度の指定と、ウルトラワイドの対応してくれることなんですが……

\記事のシェアはこちら!/
PR

この記事を書いた人Wrote this article

ノア

元ゲームシナリオライターで、何やかんやあってQAに転向。現在はサービスアプリ開発の仕事をしつつ、趣味でゲームをしています。RPG、アクション好きで、アウトドア趣味はバイクとキャンプ。