『ゼンゼロ』零号ホロウ周回解説「15周」の根拠は?

『ゼンゼロ』零号ホロウ周回解説「15周」の根拠は?
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ゼンレスゾーンゼロの周回要素である零号ホロウについての解説です。

結論としては時間がない人は懸賞依頼の達成を目標に周回時間がある人は15周しましょう。

ノア

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最低限、毎週のポリクロームとボンプチケットぐらいは回収しておきたいところ。

最低限したい周回

懸賞依頼の達成

懸賞依頼は毎週リセット調査ポイントは獲得できる週上限があるため、この2つはなるべく達成するまで周回しましょう。

懸賞依頼の「特別依頼」は指定された難易度以上で5周クリアすると全獲得できます。
「通常依頼」は週に2回まで更新可能。ただしBランク依頼達成時点で更新が不可となるので注意。

調査ポイントを週上限まで獲得

調査ポイントは特別依頼の4/4クリアまでには自然と溜まっているかと思います。
「特別依頼の報酬はいらないかな……」という場合で、調査ポイントが上限に達していない場合は周回しておきましょう。

現状ライセンスレベル60まで報酬が設定されていますが、一気に取れるものではないのでコツコツ溜めておくのが大切です。

時間がある人は15周しよう

「15周」の根拠

零号ホロウは週上限15周でクリア時の報酬が獲得できなくなります
また、零号スコアは週上限900のため、2層20ポイント+3層40ポイントの1周合計60ポイント、15周で上限の900ポイントとなります。

そのため、少しでもディニーやボンプの経験値素材が欲しい場合はクリアまで進め零号スコアが確保できればいい場合は3層休憩エリアでギブアップするのがおすすめです。

零号スコアのアイテム交換について

零号スコアで交換できるアイテムと、必要数は下記の通り。

  • 未加工マスターテープ
    上限2、400ポイント(合計800ポイント)
  • ボンプチケット
    上限5、400ポイント(合計2000ポイント)
  • ボンプ用システムウィジェット
    上限30、25ポイント(合計750ポイント)
  • ベテラン調査員の記録
    上限15、15ポイント(合計225ポイント)
  • 音動機用エネルギーモジュール
    上限10、10ポイント(合計100ポイント)
  • 1万ディニー
    上限30、20ポイント(合計600ポイント)

全て取り切ろうとすると4475ポイント5週で計算でも1週あたり895ポイントが必要です。

とはいえ、実際には懸賞依頼の「特別依頼」報酬でも零号スコアは入手できるため、週上限まで取る場合は無制限のディニー交換か翌月以降の報酬交換用になるかと思います。

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効率の良い周回方法

おすすめの周回エリアは工事廃墟・内部
なお難易度を上げると基本報酬が増えますが、当然その分時間は多くかかってしまいます。

2層でショートカット(右側の赤いマス)が発生した状態。

工事廃墟の内部以上では2層休憩エリア右側に確率(体感7割ぐらい)で3層へのショートカットが発生するため、2層の探索を(ボス戦以外)スキップできます。

周回時の戦略

基本的な戦略としては下記の通り。

  • レゾブレムは属性、会心、エネルギーあたりをメインに選ぶ
  • 道中は倍速でなるべくギアコインのマスを選んで進む
  • 2層でショートカットが出なかった場合はそのまま進む

1周あたりの時間目安

ちなみにエレンメインで適当に進めた場合の時間が下記のような感じでした。
まだドライバディスクも適当なので時間はもっと詰められると思います。

3層の零号スコア回収後ギブアップした場合。約4分
通常クリアした場合。約10分

無理のない範囲で周回して目当ての素材を確保しよう

以上を踏まえて、零号ホロウの周回についてはこんな感じです。

  • ボンプチケットやポリクロームといった貴重なアイテムを回収したいなら週に3~5周程度、調査スコアの上限達成か懸賞依頼の達成を目指す
  • 零号スコアの月上限の交換分を確保したいなら特別依頼をクリアしつつ6~8周程度、3層の零号スコア回収後はギブアップでOK
  • 少しでも多くの報酬が欲しいのなら15周クリアかつ、なるべく高難易度(正し本当に微々たるもの)

現時点では朱鳶の実装などもあって育成素材素材が枯渇している人も多い状態。私は枯渇しました。
そのためバッテリーを消費せずに少しでも素材を確保できる零号ホロウ周回は価値がありますが、もうしばらくすれば「そこまで根を詰めて周回してもめちゃくちゃ効率悪いし……」となるのはほぼ確実かと思います。

ノア

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この周回で嫌気が差してモチベーション下がってもしょうがないので、無理のない範囲で「他にやることないし周回するか」ぐらいの気持ちでやるのが一番いいかと思います。

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この記事を書いた人Wrote this article

ノア

元ゲームシナリオライターで、何やかんやあってQAに転向。現在はサービスアプリ開発の仕事をしつつ、趣味でゲームをしています。RPG、アクション好きで、アウトドア趣味はバイクとキャンプ。