『ゼンレスゾーンゼロ』リリース時に後悔しないためのまとめ

『ゼンレスゾーンゼロ』リリース時に後悔しないためのまとめ
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正式リリースまで3日を切ったゼンレスゾーンゼロ。
今回はプレイ開始時に気をつけること後悔しないために知っておきたいことをまとめました。

ノア

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なお情報ソースとしてはCBTの情報や他のHoYoverseタイトルの仕様からの推測を含むため、正式リリース時の仕様とは異なる可能性があります。ご了承ください。

結論として、気をつける内容は下記のとおりです。

ゼンゼロリリース時に気をつけること
  • リセマラはしないほうがいい
  • 恒常ガチャにポリクロームは使わない
  • エーテル電池は温存しておく
  • メインパーティの育成に集中する
  • ドライバディスクの厳選は後回し
  • 音を聞ける環境でプレイ
  • 主人公の選択は好みで

リセマラはしないほうがいい

ゼンレスゾーンゼロのリセマラは非常に効率が悪いです。

  • リセマラ1周に30分程度かかる
  • リセマラ1回毎にHoYoverse通行証の登録(メールアドレスでのアカウント登録)が必要
  • S級エージェントの排出確率は0.3%と低い
  • 初心者ガチャ(恒常ガチャ50回分)でS級エージェントが1体確定
  • リセマラで限定ガチャはほぼ回せない

上記の点から、(リリース特典等でガチャを回せる回数が増えている可能性はありますが)リセマラを行わずに進めて、初心者ガチャで入手したS級エージェントを軸にパーティを組むのが良いかと思います。

恒常ガチャにポリクロームは使わない

序盤はストーリーを進めつつ、入手したアイテムでガチャを回していきましょう。
なおガチャの消費アイテムはポリクローム(ガチャ石)未加工マスターテープ(恒常ガチャチケット)暗号化マスターテープ(限定ガチャチケット)ボンプチケット(ボンプガチャチケット)が存在。

最初は10連で初心者ガチャ(恒常ガチャ50回まで)を回しますが、ポリクロームは使用せず未加工マスターテープで回しましょう。
初心者ガチャは10連で回した場合のみ未加工マステ―テープ8個の消費で実行でき、2個分お得になります。

ポリクロームは限定ガチャのほか、後述のバッテリー(スタミナ)の回復にも使用できるため、恒常ガチャには使用せず温存しておきましょう。

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エーテル電池は温存しておく

バッテリー(スタミナ)の回復に使用できるアイテム、エーテル電池は序盤は使用せず温存しておきましょう。
エージェントの育成が進んできて素材が足りなくなった場合や、S級ドライバディスクが入手可能になってからの厳選時など、「今このタイミングで時短がしたい」というときに使いましょう。

メインパーティの育成に集中する

序盤の、というよりもエージェントの育成素材は常に枯渇しがちです。
そのため序盤はメインで使用するパーティ3名の育成に集中しましょう。

なおエージェントは特性、属性、所属といった要素を考慮してパーティを編成することになり、基本的には下記のような考え方になります。

  1. 特性を考慮(基本的に撃破1、強攻1、支援or異常or防護1)
  2. 各2名以上の属性・所属を揃えて、追加能力を発動させる条件を揃える

所属は1つで揃えてしまっても問題ないですが、属性は敵の相性もあるため2属性で編成したほうが汎用性が出るのと、属性の状態異常を異なる属性の状態異常で上書きすると“混沌”が発生し、追加ダメージとブレイク値を蓄積するため2属性を編成するのがおすすめです。

またエンドコンテンツではサブパーティの編成も必要となるため、メインパーティがある程度育った場合や途中でS級エージェントを追加で入手した場合はサブパーティの育成も意識していきましょう。

ドライバディスクの厳選は後回し

先述しましたがドライバディスクの厳選はS級を獲得可能になってからにしましょう。
A級以下のドライバディスクはよほどサブステータスが良いものでない限り、すぐに使用しなくなります。

音を聞ける環境でプレイ

ゼンレスゾーンゼロのバトルシステムはジャスト回避、ジャストパリィが重要となるアクションです。
このジャスト回避・ジャストパリィのタイミングは敵の攻撃時に十字の光がでることと、同時に鳴るSEで判断できます。

音が聞けない環境であったり、遅延がある環境だとタイミングを計りにくくなるため、有線もしくは低遅延の無線環境で音を聞きながらのプレイがおすすめです。

主人公の選択は好みで

他のHoYoverseタイトル同様、主人公は兄のアキラか妹のリンのどちらかを選ぶこととなり、途中変更は不可となっています。
ちなみに選んだ主人公は街の探索で操作することになりますが、選ばなかったほうのキャラクターもストーリー上で登場するため、選択しなかったキャラクターもよく喋ってくれるようです。

完全に好みですが、どちらもストーリーに出てくるので自分がロールプレイしたい、感情移入できる方を選ぶと良さそう。

まとめ

特に陥りそうな罠は、入手したエージェントを満遍なく育ててしまい素材・リソースが足りず育成が止まってしまう状況でしょうか。

この記事が少しでも役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人Wrote this article

ノア

元ゲームシナリオライターで、何やかんやあってQAに転向。現在はサービスアプリ開発の仕事をしつつ、趣味でゲームをしています。RPG、アクション好きで、アウトドア趣味はバイクとキャンプ。